
はい、colorfulbeansです!
今回は愛媛県松山市。見慣れた景色の中にも、天平や平安の昔から続く「祈りの点と線」が息づいています。今回は、私たちが大切にしている「水属性」のエネルギーと歴史の深掘り、そして妻のファインダー越しに見た「松山の聖域」を綴ります。
属性診断をしてみませんか?
「お遍路や参拝をしていて、なぜか心が落ち着く場所や、逆に背筋が伸びるような不思議な感覚を覚えたことはありませんか?」
それは、その土地とあなたの「属性」が関係しているのかもしれません。
私と妻は、診断の結果どちらも「水属性」。浄化や癒やしのエネルギーに心地よさを感じるタイプです。
今回は、参拝がより楽しくなる「属性診断」についてご紹介します。
自分の「属性」を知る計算方法(繭気属性 – けんきぞくせい)
自分の属性は、生年月日と血液型から導き出すことができます。
【計算ステップ】
1. 生年月日の数字をすべてバラバラにして足す
例:1985年12月25日生まれの場合
1+9+8+5+1+2+2+5 = 33 → 3+3 = 6(1桁になるまで足します)
2. 出た数字に「血液型番号」を足す
• A型:1
• B型:2
• AB型:3
• O型:4
例:6(生年月日) + 1(A型) = 7
3. 最後に、その数字を属性表に当てはめる
• 1・6 → 地
• 2・8 → 水
• 3・7 → 火
• 4・9 → 風
• 5 → 空
※詳細は、こちらの属性診断サイトで詳しく解説されています。
自分の属性をぜひチェックしてみてください!
お寺や神社の「属性」はどう調べる?
実はお寺や神社の属性には、個人のような明確な「計算式」はありません。その土地の地質、歴史、祀られている神仏の性質によって決まるとされています。
【お寺の属性を調べる方法】
1. キーワード検索を活用する
「(寺院名) 属性」「(寺院名) パワースポット 属性」で検索するのが最も確実です。多くのパワースポット愛好家によってデータベース化されています。
2. 祀られている神仏から推測する
• 水属性: 龍神、弁財天、穴折神、あるいは「水」にまつわる伝説がある場所(例:浄瑠璃寺)。
• 地属性: 苔庭が美しい場所や、大地に根ざした静かな森(例:土佐国分寺)。
• 空属性: 山頂に近い場所や、知恵を授かる名刹(例:竹林寺)。
パワースポット神社【属性と相性】自分に合う相性の良い神社を知ろう! 「四季の旅」
3.属性相性表

属性や相性は諸説あるため、「自分にとって心地よいと感じる感覚を一番大切にしてくださいね」
相性さが悪いから参拝に行ってはダメとかではありませんので、誤解のなきようお願いします。
さて、ようやく本編に入れます(笑) 相性診断もできた事ですし、それでは夫婦ともに水属性の私たちが松山のお遍路の様子を、お楽しみください!
第46番 札所 医王山 養珠院 浄瑠璃寺(じょうるりじ)

【御詠歌】
極楽の浄瑠璃世界たくらえば
受くる苦楽は報いならまし
お寺の歴史や由来
和銅元年(708年)、行基菩薩が法利地蔵(ほうりじぞう)を刻み、一宇を建立して「薬師如来」を安置したのが始まり。平安時代には弘法大師が荒廃した寺を再興。寺名は、薬師如来の浄土である「浄瑠璃浄土」に由来します。正徳年間(1711〜16年)の火災で伽藍を焼失しましたが、安政年間に現在の姿へと復興されました。

みどころ:癒やしと浄化の空間
• 仏足石(ぶっそくせき): 釈迦の足跡を刻んだ石。その上に乗ることで足腰の病が癒えるとされ、多くの参拝者が祈りを捧げます。
• もみじと緑の境内: 「医王山」の名にふさわしく、豊かな樹木に囲まれた境内はまさに「浄化」の場。水属性の方には特におすすめの、静謐な癒やしの時間が流れています。
• 一願弁天堂: 本堂左手奥の鳥居の中。天女像が祀られ、音楽、智恵、美貌、財宝、福徳に霊験があると伝えられる

基本情報
• 宗派: 真言宗豊山派
• 本尊: 薬師如来
• 開基: 行基菩薩
• 創建: 和銅元年(708年)
• 真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

アクセス情報
• 弘法大師空海(774-835): 讃岐に生まれ、真言宗を拓いた平安の名僧。幼名「真魚(まお)」から、後に「弘法大師」の諡號を贈られたその足跡は、今も四国の山河に息づいています。
• 住所: 〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町282
• 電話番号: 089-963-0279
• 駐車場: あり(無料)
サイト: http://88shikokuhenro.jp/46joruriji/
第47番 札所 熊野山 妙見院 八坂寺(やさかじ)

お寺の歴史や由来
飛鳥時代、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開き、その後、聖武天皇の勅願により紀州の「熊野権現」を勧請したと伝わります。平安時代には弘法大師が荒廃した寺を再興し、真言宗の道場となりました。この地は古来より「八つの坂」があったことから八坂寺の名がついたと言われています。
みどころ:地獄極楽と救いの手

• 閻魔堂(えんまどう): 堂内には地獄と極楽を描いた鮮やかな天井画があり、自身の行いを見つめ直す場となっています。
• 救いの手: 閻魔堂の横にある「救いの手」。多くの人々がその手に触れ、現世の苦しみからの救済を祈ります。
• 宝筺印塔(ほうきょういんとう): 鎌倉時代の石造層塔で、庫裏前の庭園にある寺宝。
• 不動三尊: 毎年4月29日に全国より修験者を集め、柴燈大護摩供火生三昧火渡り修行を行っている。

基本情報
• 宗派: 真言宗醍醐派
• 本尊: 阿弥陀如来
• 開基: 役行者小角
• 創建: 大宝元年(701年)
• 真言: おん あみりた ていせい からうん

アクセス情報
• 住所: 〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂148
• 電話番号: 089-963-0271
• 駐車場: あり(約30台・無料)
サイト: http://88shikokuhenro.jp/47yasakaji/
第49番 札所 西林山 三蔵院 浄土寺(じょうどじ)

【御詠歌】
十悪のわが身を棄てずそのままに
浄土の寺へまいりこそすれ
お寺の歴史や由来
天平勝宝年間、孝謙天皇の勅願により行基菩薩が創建。後に空也上人が滞在し、自ら刻んだといわれる「空也上人立像」が安置されています。一遍上人も参詣した記録が残る、時宗とも縁の深い名刹。本堂は国の重要文化財に指定されており、鎌倉時代の建築様式を今に伝えています。
みどころ:空也上人の足跡
• 本堂(重要文化財): 重厚な佇まいの本堂。内部の厨子には空也上人像が納められ、念仏の歴史を静かに物語っています。
• 三輪田米山の揮毫: 松山が生んだ能書家・三輪田米山による筆跡を境内各所で見ることができ、歴史と文化の融合を感じられます。
• 落書き: 本堂厨子に室町時代から江戸時代にかけての落書きがあり、貴重な歴史史料

基本情報
• 宗派: 真言宗豊山派
• 本尊: 釈迦如来
• 開基: 行基菩薩
• 創建: 天平勝宝年間(749〜757年)
• 真言: のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
アクセス情報
• 住所: 〒791-1102 愛媛県松山市鷹子町1198
• 電話番号: 089-975-1730
• 駐車場: あり(約20台・無料)
サイト: http://88shikokuhenro.jp/49jodoji/
第51番 札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺(いしてじ)

お寺の歴史や由来
神亀5年(728年)、聖武天皇の勅願で行基菩薩が「安養寺」として開創。その後、再来伝説で知られる衛門三郎の物語を経て、寛治6年(1092年)に「石手寺」へと改称されました。国宝の二王門をはじめ、境内全体が歴史の博物館のような重厚感を放っています。
石手寺に受け継がれる「再生」の物語:衛門三郎と弘法大師の邂逅
松山市の石手寺を語る上で欠かせないのが、お遍路の元祖といわれる**衛門三郎(えもん さぶろう)**の伝説です。もともと「安養寺」と呼ばれていたこの寺が、なぜ「石手寺」へと名を変えたのか。そこには、強欲な男が絶望の果てに掴んだ、時を超えた約束の物語がありました。

1. 鉄鉢を割った罪と、失われた八人の子
かつて伊予の国に、衛門三郎という豪族がいました。彼は富を独占し、神仏を顧みない非道な振る舞いを続けていました。ある日、屋敷の門前に立った一人の僧(弘法大師空海)を追い払おうとして、大師が掲げた鉄の鉢を竹ぼうきで叩き割り、八つに砕いてしまったのです。
その翌日から、三郎の宝であった八人の子供たちが、一人、また一人と次々に亡くなってしまいます。
2. 21回に及ぶ、終わりなき謝罪の旅
深い後悔に苛まれた三郎は、すべての財産を家人に分け与え、大師に許しを請うために四国を巡る旅に出ます。これが**「四国遍路」の始まり**とされています。
20回巡っても大師には会えず、ついに21回目。三郎は「逆打ち(反時計回りに巡ること)」を決意します。しかし、徳島の焼山寺のふもとで、ついに力尽き倒れてしまいました。
3. 掌(てのひら)の中に残された「石」
死の間際、ついに三郎の前に大師が現れます。「望みはあるか」という問いに、三郎は**「来世も河野家に生まれ、人の役に立ちたい」**と願い、息を引き取りました。大師は三郎の手に、「衛門三郎」と刻んだ小さな石を握らせました。
翌年、伊予を治める豪族・河野家に男の子が生まれます。しかし、その子は左手を固く握りしめたまま開きません。安養寺で祈祷を捧げたところ、その掌から現れたのは、あの大師が授けた**「衛門三郎」の文字が刻まれた石**でした。
この奇跡を受け、寺の名は「石手寺」へと改められたのです。
4.歴史と信仰の「点と線」
• 四国遍路の意義: 約1200年前の大師の修行の道を辿る88の霊場巡り。現代では日本遺産にも認定され、健康祈願や供養だけでなく、自分を見つめ直す「自分探しの旅」として、世界中から人々が訪れています。
5.投資家・Sniperの独白
三郎の物語は、私には「執着を手放し、本質に立ち返るプロセス」のように映ります。強欲というノイズを捨て、21回もの旅(検証)を経てようやく辿り着いた答え。
「水属性」の私たちが石手寺で感じるあの独特の空気感は、三郎が最後に得た「心の浄化」そのものなのかもしれません。
マントラ洞窟の静寂の中で、皆さんは何を感じるでしょうか。

みどころ:神秘の迷宮と国宝
• 二王門(国宝): 鎌倉時代末期の建立。その圧倒的な風格は松山観光のシンボルでもあります。
• マントラ洞窟: 本堂裏にある、無数の仏像が並ぶ神秘的な洞窟。独特の空気感があり、自己の内面と向き合う「再生」の体験ができます。
• 三重塔【重要文化財】: 三重塔は、728(神亀5)年に建てられ、1073(延久5)年に再建されました。高さは約24メートル。鎌倉時代の三重塔のなかで最も優れています。一番下の層の正面には釈迦三尊像を安置し、その後ろには曼荼羅が描かれています。
• 本堂【重要文化財】: 本堂は891(寛平3)年に建てられ、1114(永久2)年に再建されました。本堂のなかには、本尊である薬師如来を安置しています。
• お茶堂の弘法大師像: 弘法大師が自身で制作し、嵯峨天皇に奉納された大師像です。824年(天長元年)に制作。技術や芸術性は高く評価されています。お茶堂に安置されています。
その他にも沢山の文化財や見どころがあります。是非足を運んでみてください。

基本情報
• 宗派: 真言宗豊山派
• 本尊: 薬師如来
• 開基: 行基菩薩
• 創建: 神亀5年(728年)
• 真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
納経所:8時〜17時
マントラ洞窟・第二洞窟:8時半~16時半/100円
宝物館:8時~17時/200円(子ども100円)

アクセス情報
• 住所: 〒790-0852 愛媛県松山市石手2-9-21
• 電話番号: 089-977-0870
• 駐車場: あり(約50台・無料 ※一部有料期間あり)
自家用車駐車場:年中無休/無料
バス駐車場:年中無休/近隣の有料駐車場1,000円

まとめ
今回の松山市内・四ヶ寺巡り。
自分の「属性」を知り、そのエネルギーに導かれるように歩いた道は、単なる観光ではなく、自分自身の内面を静かに見つめ直す「浄化の旅」となりました。
行基菩薩や聖武天皇が築いた礎、弘法大師空海が繋いだ祈り、そして衛門三郎が絶望の果てに見出した再生の物語。1200年経った今も、松山の地にはその「歴史の連続性」が途切れることなく息づいています。
投資の世界でも、日常の喧騒の中でも、私たちはついつい「目に見える数字や成果」に心を奪われがちです。しかし、こうして古刹の清浄な空気に触れ、石段を一歩ずつ登る時間は、何物にも代えがたい「心の資産」になると感じています。

次回のブログでは、松山市にある神社をご紹介しようと思います♬
今回紹介したお寺の動画をTikTokにて公開しております!
宜しければ動画も見てねー♬
TikTok動画リンク
石手寺 https://vt.tiktok.com/ZSHexkTrR/
浄土寺 https://vt.tiktok.com/ZSHexHSjS/
八坂寺 https://vt.tiktok.com/ZSHexhmth/
浄瑠璃寺 https://vt.tiktok.com/ZSHex9veH/
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