colorful beans の由来を紹介します。
何故、このネーミング(屋号)にしたのか?
結論から
コーヒーは宇宙だ!
あっ🤭またぱくりや!🤣
みたいな発想からです。
コーヒーの奥深さ、多種多様さを、カラフル(色とりどり)という単語にし、焙煎士なんで豆。
colorful beans
と命名しました。
サブタイトル的に
自家焙煎店とか、ラボとか
考えてroasterとか、、、
最終的にはコーヒーラボ
colorful beans
coffee LABO
って感じに(*≧∀≦*)
その由来となるコーヒーの世界
皆さんご存知の ブラジル
世界一のコーヒー生産量と
輸出量が今も続いています。
他にも沢山の国がコーヒー豆を生産してます。
約60ヵ国くらいだったかな。
代表的な国は
コロンビア、エチオピア(モカ)、キリマンジャロ、インドネシア(マンデリン)、グアテマラ。
そして、ブルーマウンテンのジャマイカ。
業界では有名な
ゲイシャ種 パナマ エスメラルダ農園
とさまざまな国、さまざまな農園が、
凌ぎを削り、品種改良や、精製方法
周囲の環境づくりを行い、
より美味しいコーヒー豆を開発、生産をしています。
世界のコーヒー農園 – ブラジル パッセイオ農園編 – vol.2
こんにちは。辻本珈琲のツジモトです。 ブラジルは世界一のコーヒー生産国ということもあり平らな土地に見渡す限り広がる大農園、機械化されたコーヒー
私のブログではここまで詳細さはありません。
あくまで、素人さん、コーヒーの入り口に立たれてる方向けなんで。
そして、コーヒーといえば、ブレンドコーヒーですね。
お店の特徴、個性、こだわり
さまざまな想いを店主らが形、味わいにのせて
具現化したコーヒー☕️
私のcolorful beans 看板ブレンド
【 虹 】🌈
エチオピアやブラジルなど数種類のブレンドコーヒー。
爽やかで飲みやすく妻絶賛なんで、
コーヒーの苦手な方でもオススメできる一品です。
エチオピアからブラジルまで、平面地図でみれば、地球の端から端まで
その国と国、コーヒー豆とが、手を繋ぎ、交わり合い。
感動や安らぎを与えてる一杯のコーヒー。
世界を繋ぐ🌈の架け橋
そんなイメージです👍
こういう想いを乗せて作られたブレンド。
お店ごとの味わいの違いをどうぞ、お楽しみください!
と、熱く、暑く、語ってはいますが、
ブレンドコーヒーは多分
美味しいか、美味しくないか、どっちかかな💦
コーヒーの初心者の方は
店主さんとそこまで、深い関係を気づけてないと思うので、なかなか難しいかな。
なんで、記述のように、想いを馳せながら
飲んではもらいたいのだけど、
単一銘柄で、その味わいを深く感じでもらう方が良いかと思います。
もちろん、好きに自由に楽しんで頂きたいのですが、できることなら、
同じ品種 ブラジルならブラジル を注文されると、より深く楽しめるかな。
お店の違いも分かるし。
同じ豆でも、焙煎度、抽出方法で全く違う表情をだすので、オススメです。
ちなみに、私は
カフェにいくと、エチオピア モカ を
必ずというくらい注文します。
コーヒーの世界はホントに多様です。
コーヒー豆の品種は、
アラビカ種とカネフィラ種(ロブスタ種)
リベリカ種の3種です。
そこからさらに枝分かれをしていきます。
アラビカ種からの枝分かれが下記です。
ティピカ種
ブルボン種
スマトラ種
ゲイシャ種
マラゴジッペ種
カトゥーラ種
カトゥアイ種
ムンドノーボ種
パカマラ種
など。
自然交配からの品種改良や人工、突然変異など。
更に精製方法
ナチュラル、ウォッシュド、パルプドナチュラル(セミウォッシュド)
ハニー精製やスマトラ式
焙煎度
ハイロースト、シティロースト、フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト。
浅煎りから深煎りまで、段階はさまざま。
お店により基準は違います。
最後に抽出方法
漬けるタイプの浸漬式。
ドリップの透過式。
それらの器具
フレンチプレス、水出しコーヒーなんかのどぶ漬け
サイフォン
ハンドドリップのペーパードリップやネルドリップ。
エスプレッソなどの
マキネッタ、エスプレッソマシン。
これらの器具は各メーカーから販売され
メーカーにより特徴が異なります。
それらを扱うバリスタ
個人個人で、扱い方や理念が異なります。
さらっと書くつもりが💦
ここまでくれば 分かりますよね。
コーヒーは宇宙だ!またパクリや🤣
こんなにも壮大で、
バリエーションがあり
奥深いコーヒーの世界。
途中でてきたことは、
また後日ゆっくりフォーカスして記事にしますね。
この多様さ、ワクワクしませんか?
というところで、
colorful beans の由来でした。
ありがとうございました😊
では。
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