【松山・神社巡り】風と光が抜ける聖域へ|日尾八幡・松山東照宮・椿神社を訪ねて

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はい、colorful beansです!

今回の記事は前回に引き続き愛媛県松山市にある、神社をご紹介しようと思います♬

仏閣巡りで心を浄化した後は、松山の街を静かに、時に力強く守り続けている神社を巡ります。今回も、私たち夫婦が大切にしている「水属性」の心地よさと、天平や江戸から続く「歴史のバトン」を肌で感じる旅となりました。

日尾八幡神社(ひおはちまんじんじゃ)

1300年の歴史と「伊予三筆」三輪田米山の生誕地

天平勝宝4年(752年)、孝謙天皇の勅願により創建されたと伝わる古社。松山城の四方を固める「八社八幡」の一つであり、かつては浄土寺を神護寺として置いていたというお寺との深い繋がり(歴史の連続性)も興味深い点です。

みどころ:三輪田米山の墨蹟

本神社の神官であり、日本書道史に名を残す三輪田米山の生誕地です。境内の注連石や幟などに残る力強い揮毫は必見。今も授与される御札は、米山直筆の版刷りという貴重なものです。

参拝を終え石段を下る際も同様に素晴らしい景色が広がります♪ 朝の清々しい空気感、夕焼けに染まる街並み、時間帯によっても楽しみ方が変わりますよ!

また、石段を上る際にふと振り返ると眼下に広がる松山の街並みが疲れを癒してくれるでしょう!

• 御祭神: 西玉殿(応神天皇など)、中玉殿(宗像三女神など)、東玉殿(神功皇后)の三神殿に多くの神々が鎮座されています。

【基本情報】

• 住所:松山市鷹子町1180

• 電話:089-975-0198

• 駐車場:あり(無料)

https://maps.app.goo.gl/rGMn4GiTDxqJooKS8?g_st=ic

松山東照宮(松山神社)

徳川の威光を背負う、城下の鬼門鎮護

元和4年(1618年)松山城主加藤嘉明が湯築八幡宮の境内に小祠を建て、徳川家康公の神霊を祭祀し、その後、明和8年(1765年)に松山藩主松平定静が祝谷の田高の丘(現在地)に社殿を造営奉遷し「東照宮」と称え、城下の鬼門鎮護の神として崇敬した。


また、延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に左遷されていく途中、祝谷山崎の丘に立ち寄りて温泉に浴したという故事により、里人が太宰府天満宮より旧跡の山崎の丘に神霊を勧請し「天満神社」として崇敬していた。


明治43年12月に東照宮に天満神社を合祀して、「松山神社」と改称した。現在の社殿は元治2年(1865年)に造営されたもので、典型的な権現造となります。

その後、松山神社から松山東照宮へと名称をもどしました。

みどころ:権現造りの建築美

現在の社殿は元治2年(1865年)に再建されたもの。日光東照宮を彷彿とさせる緻密な装飾と、高台から松山城下を見守るような清らかな空気感は、まさに「浄化」のスポットです。

• 御祭神: 徳川家康公(東照大権現)、菅原道真公(天満神社を合祀)

こちらの石段も長く大変ではありますが、振り返ると松山市内が見渡せる景観が素晴らしいかったです!

【基本情報】

• 住所:松山市祝谷東町640

• 電話:089-921-2856

• 駐車場:あり(無料)

https://maps.app.goo.gl/vwPgJvApgJMzo16q7?g_st=ic

伊豫豆比古命神社(椿神社)

「愛媛」の名のルーツを訪ねて

創建二千余年。「お椿さん」の愛称で親しまれるこの神社は、かつて周辺が海原であった頃、神々が舟を寄せたという伝説が残ります。「つわき(津の脇)」が転じて「つばき」になったという説も、水に縁ある私たちには親しみを感じさせます。

知られざる歴史:県名の由来

古事記にも記される御祭神の一柱「愛比売命(えひめのみこと)」。都道府県名に神様のお名前が冠されているのは、全国で愛媛県だけという事実に、この地の信仰の深さを感じずにはいられません。

境内四社巡りのすすめ

1. 奏者社: 願いを主祭神に取り次ぐ神様。まずはここから。

2. 勝軍八幡神社: 勇気と勝利を授ける。

3. 児守神社: 子育て・安産の守護。

4. 御倉神社: 暮らしの根幹、五穀豊穣の神。

御祭神(四柱)

• 伊豫豆比古命(男神)

• 伊豫豆比売命(女神)

• 伊予主命(男神)

• 愛比売命(女神)

【基本情報】

• 住所:松山市居相2-2-1

• 電話:089-956-0321

• 電話:https://tubaki.or.jp/

• 駐車場:あり(大規模・無料)

https://maps.app.goo.gl/DVgtb9EwPc6pocESA?g_st=ic

旅のまとめ:変えぬ心と、繋がる歴史

椿神社の由緒にあった「変えてはならぬこと(祭祀と森の保全)」という言葉が心に残ります。

日尾八幡で米山の日記が地方史の貴重な資料となっているように、私たちが今こうしてブログに記す旅の記録も、いつか誰かの「歴史の連続性」の一部になるのかもしれません。神聖な杜(もり)の木々から放たれる清浄な空気を吸い込み、心身ともにリフレッシュできた素晴らしい一日でした。

TikTokリンク

椿神社 https://vt.tiktok.com/ZSHR4jTGj/

日尾八幡神社 https://vt.tiktok.com/ZSHR4dDnC/

松山東照宮 https://vt.tiktok.com/ZSHR4eFes/

松山城 https://vt.tiktok.com/ZSHR4LR2B/

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