こんにちは、colorful beans です。
コーヒー抽出器具 フレンチプレスをご紹介します。
コーヒー器具の中では扱い方も簡単で、お手入れも簡単な部類です。
そして、コーヒーの深みを知れる器具でもあります。
コーヒーを知るには最適な、フレンチプレス。
是非、参考にしてみてください
1. お手軽、簡単な理由
粉を入れて、お湯をそそいで、かき混ぜて
4分まって出来上がり。
超お手軽なコーヒー器具です♪
使い方の詳細は、また後で説明しますね。
2. コーヒーの深みを知れる
普通の方はコーヒーなんてどこにでもあって、
いつも飲んでるしって、思ってませんか❓
いや、いや!
知れば知るほどコーヒーとは奥深い飲み物なんですよ!
フレンチプレスはコーヒーの全てが分かる!
好きか嫌いかは別の話し。
浸漬式といって、粉をお湯に浸してコーヒーの成分を抽出する方法のこと。
ステンレスフィルターは、粉をコーヒーの液体の中に移さないようにするだけで、
コーヒーの成分は全て抽出します。
これがペーパードリップやネルドリップとは全く違うところ!
良くも悪くも、コーヒー豆の味をダイレクトに
全てを感じられます。
プロのコーヒー屋さん(焙煎士やバリスタ)が
ほぼ行うカッピング(コーヒーの品質確認、味わい確認)も浸漬式です。
フレンチプレスと形式は違うものの結果は、ほぼ同じといえるでしょう
つまり、プロが使う手法でコーヒーが楽しめ、コーヒーの味わいが全てわかる。
また、ハンドドリップと違い、
粉を入れて、お湯を入れ、かき混ぜてだけなんで、技術も必要ありません。
農園の特徴を受け継いだ、コーヒー豆が育ち、収穫されるまでの環境を蓄え、
遥々 日本にやってきたコーヒー豆。
焙煎士が豆のポテンシャルを引き出す為に温度、排気を管理して、技術を駆使して
焼き上げたコーヒー豆。
それをバリスタが最高に美味しく抽出し、
一杯のコーヒーカップに漂う液体はキラキラと輝く至福の味わいです。
この小さな小さな豆の背景は、壮大な世界が広がっています!
品種や焙煎度、抽出方法により、同じ豆は全く違う表情を表します。
フルーツのような爽やかな酸味。
ナッツを思わせる香ばしい香り。
シルクような滑らかな舌触り。
チョコのように甘い余韻。
baristaやroasterにより表現は様々ですが。
フレンチプレスでコーヒーをより、深く知ってみては如何でしょうか?
ここで全てを語ってしまうと、
私のブログは終了しちゃうんで、、、www
またこれからのブログで。。。
3. フレンチプレスの使い方
ビーカーのようなカップと、ステンレスの三層フィルターで構成されています。
粗挽きにしたコーヒー粉を軽量スプーン一杯分
約10g カップの中へ。
半分か3分の1程度 お湯を注ぎます。
ポットから直接て問題ないです。
お湯を注いだら攪拌(かき混ぜる)
黒い淵部分までお湯を注ぎます。
そしたら、もう一度 攪拌して蓋(フィルター)
をして4分待ってください。
ポイント
1回目の攪拌は強く
2回目はさっとかき混ぜる
4分たったらフィルターを押し下げて出来上がり
美味しく召し上がってください。
4. その他(器具の紹介など)
使用器具:フレンチプレス
https://www.bodum.com/jp/ja/coffee/coffee-makers?___store=jp_ja
メーカーサイトでなくとも手に入ります。
スターバックスの店舗 ほぼ置いてます。
イオンモール マイルドカルディ にもほぼ置いてます。
bodum以外のメーカーも多数あります。
デザインもや容量も豊富ですので、検索してみてください。
フレンチプレスの種類は豊富です。⇩
ここまで読んで頂き、
ありがとうございましたウインク
では。
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