コーヒーミル ポーレックス

コーヒー器具

コーヒーミル ポーレックスについて解説。


テーマ:コーヒーミル、グラインダー


コーヒーミル選びでお困りの方

コーヒーミルならポーレックス

注意: 手挽きのミルを想定して書いてます。

かなり有能で、手軽で便利。お値段も良心的です。


挽き目の設定が楽。




刃はセラミックの臼型
ツマミを回すだけで調整可能。


例えばカリタのミルなら
趣はあるが、設定する度に分解しないと💦後片付け(掃除も手間)


カリタのHP⇩

コーヒー機器総合メーカーカリタ【Kalita】
株式会社カリタは、家庭用、業務用とも質の高い美味しいコーヒーをご提供できるよう 機器類を製造、販売しているコーヒー機器総合メーカーです。




細挽きから粗挽きまでの段階が多い
調整幅がかなりあるので、抽出方法に合わせやすいですね。


細身でシンプル、収納も楽、持ち運びも楽。



スリムで旅行などにも持ち運びしやすい形。



当然 挽き目のムラはでますが、
割と均一で、揃った挽き目です。


人気商品のコマンダンテ
性能はよくとも、コスパ悪すぎ。



初心者の方は、なるべく早く安くて性能がいいやつを探しましょう!


高い器具は、うちみたいにマニアになってからでOKです。



蓋を外してコーヒー豆を投入。
約 30g で一杯になります。





30g入れてみた画像です。
もう少し入るけど40gまでは厳しいね。




ハンドルをつけて、回すだけ。
下の図は挽き終わりの粉です。



さずかに、1年くらいは
使い倒したので、ガタはきてます💦



有名ブロガーなら新調できるのでしょうが🤣




片付け、掃除も、分解して可能です。

シンプルな構造なんで、お掃除も楽ですよ。



歯の部分は水洗い🆗


臼の掃除は歯ブラシ最強!


今は安い電動ミルもありますから、
電気屋さんにも置いてるし。

電動はまた後日 紹介しますね。
うちには2台しかないけど😅


初めから楽すると、なかなか手挽きとか
アナログを活用しようとはしないので、
構造や挽き目、汗かいた分、コーヒーは一段上の味わいになります。


汗かくといえば、



ポーレックスの場合は極細挽きにも対応してます。



エスプレッソとかね。



挽き目     ツマミ回転数

ターキッシュ: 1〜2クリック

エスプレッソ: 4〜5クリック

エアロプレス: 6〜9クリック

フィルター:  10〜11クリック

フレンチプレス:12〜13クリック


調節の目安です。
ご自身の淹れ方、道具に合わせて変更すると良いでしょう!


ちなみに、ターキッシュは
トルコ式コーヒーを指します。


挽き目を合わせれば、
また違ったコーヒーの味わいを体験できることでしょう!



コーヒーの世界は宇宙だ!
 

 あっ🤭おこられるかなwww



コーヒーの世界を広げよう!



ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊


では。

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